本治法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/04 00:52 UTC 版)
すべての病症を本と標に分け、その本となる病症を五行(五臓)に分類して治療する。 本とは根幹のこと。標とは枝葉のこと。 手足の五行穴を難経六十九難の法則(補母瀉子)を用いて選穴し、五臓の虚実に対してその経絡を補瀉して治療する。
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