本寿院 (徳川家慶側室)
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本寿院(ほんじゅいん、文化4年(1807年)[注 1] - 明治18年(1885年)2月3日)は、江戸幕府の12代将軍・徳川家慶の側室で、13代将軍・徳川家定の生母。他にも2人の男児を出産したが、いずれも早世した。本寿院は落飾後の院号で、実名は美津、堅子とも言う。父は幕臣の跡部正賢(跡部正寧とする説もある)。姉に、松平斉善の侍女となった浜尾(本立院)がいる[1]。
注釈
出典
- 1 本寿院 (徳川家慶側室)とは
- 2 本寿院 (徳川家慶側室)の概要
- 3 生涯
- 4 関連作品
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