朝倉孝景 (10代当主)
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朝倉 孝景(あさくら たかかげ)は、戦国時代の越前国の大名。朝倉氏10代目当主。朝倉貞景の子。朝倉義景の父。母親は美濃守護代格・斎藤利国の娘。妹は美濃守護・土岐頼武に嫁ぎ、嫡男・土岐頼純を産んだ。曾祖父(7代)孝景にあやかって、自身も「孝景」と名乗った。今日においては区別するため便宜上、法名から「宗淳孝景」(大岫孝景)と呼んで区別する。
注釈
出典
- ^ 水藤 1986, pp. 47–48.
- ^ 今岡典和「戦国期の守護権をめぐって:越前朝倉氏の場合」『関西福祉大学社会福祉学部研究紀要』第12号、関西福祉大学社会福祉学部研究会、2009年3月、55-60頁、CRID 1050282812568651520、ISSN 1883566X、NAID 40016560024。
- ^ 水藤 1986, p. 43.
- ^ 水藤 1986, p. 49.
- 1 朝倉孝景 (10代当主)とは
- 2 朝倉孝景 (10代当主)の概要
- 3 人物
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