土岐頼純とは? わかりやすく解説

土岐頼純

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 09:36 UTC 版)

土岐 頼純(とき よりずみ)は、戦国時代大名美濃国守護大名である。土岐頼武嫡男で、母は朝倉貞景の三女。妻は斎藤道三の娘。


注釈

  1. ^ 父・土岐頼武の肖像とする説もある。
  2. ^ 濃姫が信長に嫁ぐ前に頼純の妻になったとする説がある[1]

出典

  1. ^ 川口素生 「Q30 信長の正室・濃姫をめぐる秘密と謎とは?」 『山内一豊と妻千代101の謎』 PHP研究所、2005年。ISBN 4569664652 
  2. ^ 六角承禎条書には「斎藤道三が土岐頼純を婿に取ると早くに亡くなられ、その弟の土岐八郎も自害させられた、(道三の)関与は明らかである」との記述があり、当時から斎藤道三に疑いの目が向けられていたことが推測される。
  3. ^ "「麒麟がくる」"川口春奈の最初の夫"は矢野聖人! 土岐頼純役で大河ドラマ初出演「うれしかった」". Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 25 January 2020. 2020年1月28日閲覧
  4. ^ "声優土岐隼一「麒麟がくる」に祖先登場していた". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 28 January 2020. 2020年1月28日閲覧


「土岐頼純」の続きの解説一覧

土岐頼純(とき よりずみ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 00:27 UTC 版)

センゴク外伝 桶狭間戦記」の記事における「土岐頼純(とき よりずみ)」の解説

通称次郎美濃守護織の家柄で、斎藤道三によって国を追われている。小領主ながら大名並の力を持つ織田信秀美濃帰還助力を仰ぐ。一時斎藤家居城稲葉山城まで迫るも、結局斎藤軍に敗退し帰国は成らなかった。

※この「土岐頼純(とき よりずみ)」の解説は、「センゴク外伝 桶狭間戦記」の解説の一部です。
「土岐頼純(とき よりずみ)」を含む「センゴク外伝 桶狭間戦記」の記事については、「センゴク外伝 桶狭間戦記」の概要を参照ください。

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