短絡評価
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/02 06:55 UTC 版)
短絡評価(たんらくひょうか、英: short-circuit evaluation)または最小評価(さいしょうひょうか、英: minimal evaluation)とは、多くのコンピュータプログラミング言語の論理演算子における左辺(第一引数)と右辺(第二引数)の式の評価法のひとつである。
- ^ 培風館『PASCAL (原書第4版)』 p. 34
- ^ 論理演算子 - cppreference.com
- ^ 算術演算子 - cppreference.com
- ^ && Operator - C# Reference | Microsoft Docs
- ^ Expressions | Microsoft Docs
- ^ if文ではない。一般に文は値を持たない。
- ^ C言語の場合、ブーリアン型はintで代用されており、偽値は0、また真値は0以外だが、真値の代表として1が使用される。
- ^ bool同士のビット演算はintを返す。
- ^ 組み込み型同士の論理演算に限る。
- ^ 特定の演算子オーバーロードにより、ユーザー定義型を返すこともできる。
- ^ EXP30-C. 副作用が発生する式の評価順序に依存しない
- 1 短絡評価とは
- 2 短絡評価の概要
- 3 ALGOL 68
短絡評価と同じ種類の言葉
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