更新料

デジタル大辞泉

こうしん‐りょう〔カウシンレウ〕【更新料】

読み方：こうしんりょう

借家・借地などの契約更新の際に、借り主から貸し主に支払われる金銭。借家・借間の場合は家賃の1か月分から2か月分を支払うこともある。関東地方に多い慣習。→敷金 →礼金

法律関連用語集

更新料(こうしんりょう)

住環境に関わる用語

借地契約や借家契約で、契約更新の際に借地人・借家人から地主・家主に対して交付される金銭。法律に規定があるわけではなく、あくまで契約に基づいて支払われるものと解されている。

» 法テラス・法律関連用語集はこちら

ウィキペディア

更新料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/01/29 15:44 UTC 版)

更新料（こうしんりょう）は、期間の定めのある継続的契約において、期間満了時に更新契約を締結する際に、契約当事者の一方から契約の相手方に対して支払われる一時金のことである。

ウィキペディア小見出し辞書

更新料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/22 08:02 UTC 版)

「販売士検定」の記事における「更新料」の解説

全ての級 - 2,000円 受験料とは別に更新講習を受講するごとに更新料が必要になる。

Weblio日本語例文用例辞書

「更新料」の例文・使い方・用例・文例

• トシは10万円の更新料が払えなかったのでアパートを引き払い実家に戻った。