旧大磯家住宅
名称: | 旧大磯家住宅 |
ふりがな: | きゅうおおいそけじゅうたく |
登録番号: | 36 - 0029 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積186㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 天保年間(1830~43) |
代表都道府県: | 徳島県 |
所在地: | 徳島県板野郡松茂町広島字北川向四ノ越29-1 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 阿波之里に移築保存され工芸館として利用されている。大磯家は藍製造とその商取引で栄えた家として知られる。住宅は切妻造,瓦葺で漆喰で塗り込めた主体部の四方に瓦葺の庇を廻した形になる。太い柱梁を用いた架構に特徴がある。 |
旧大磯家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 14:54 UTC 版)
建築されたのは1830年(文政13年)-1843年(天保14年)とされる。大磯家は藍製造とその商取引で栄えた家として知られる。住宅は切妻造、瓦葺で漆喰で塗り込めた主体部の四方に瓦葺の庇を廻した形になる。太い柱梁を用いた架構に特徴がある。 旧樫野家住宅と同様、ハレルヤが運営していた阿波之里に移築保存され工芸館として利用されていた。現在は樫野倶楽部の敷地内にある。
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