日産・NT450アトラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/21 04:27 UTC 版)
NT450アトラス（エヌティーよんごうまるアトラス）は、三菱ふそうトラック・バスが製造してOEM供給し、日産自動車が販売していた小型・中型トラックである。
注釈
- ^ 日本国内向け車種で車種名にNISSAN TRUCKを意味した "NT" が付くものは、NT100クリッパーに次ぎ2車種目となる。
- ^ 2019年8月からは、H43型よりも小型のエルフ1.5tクラスが「F25型アトラス ディーゼル（現・F25型アトラス 1.5tクラス）」として日産へのOEM供給を再開している。
- ^ 8代目キャンターではフロントグリルの真上に「FUSO」ロゴが配されており、「CANTER」の車名ロゴはフロントグリル内の右側に小さく配置されている。
- ^ ベース車のキャンターではこの部分に「BlueTEC」エンブレムが装着されている。同じキャンターのOEM車であるUD・カゼットには何も装着されていない。
出典
- ^ 『新型「NT450アトラス」を新発売』（プレスリリース）日産自動車株式会社、2012年11月8日。2019年7月3日閲覧。
- ^ 『「NT450アトラス」を一部改良』（プレスリリース）日産自動車株式会社、2015年4月24日。2019年7月3日閲覧。
- ^ 『「NT450アトラス」を一部仕様向上』（プレスリリース）日産自動車株式会社、2016年7月6日。2016年7月6日閲覧。
- ^ 『「NT450アトラス」の一部仕様向上を発表』（プレスリリース）日産自動車株式会社、2019年7月2日。2019年7月2日閲覧。
- ^ 『「アトラス 1.5tクラス」を一部仕様向上 「アトラス 2tクラス」を発売』（プレスリリース）日産自動車株式会社、2021年4月19日。2021年4月20日閲覧。
[続きの解説]
「日産・NT450アトラス」の続きの解説一覧
- 1 日産・NT450アトラスとは
- 2 日産・NT450アトラスの概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 特装車シリーズ荷台架装メーカー
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