日産・セフィーロ
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セフィーロ(CEFIRO)は、日産自動車がかつて生産・販売していた中型乗用車である。
- ^ “主流となりつつあるプロジェクターヘッドライトとは?マルチリフレクターとの違いと構造は?”. MOBY (2016年4月29日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p89
- ^ “セフィーロ(日産)1988年9月~1994年7月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年4月5日閲覧。[出典無効]
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第65号5ページより。
- ^ 『新型セフィーロを発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1994年8月24日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ モーターファン別冊 第209弾 NISSANセフィーロワゴンのすべて
- ^ 全長は当時のステージアとほぼ同じ4800㎜だが、全幅はセフィーロワゴンの方が広い為、日産のステーションワゴンでは最も寸法が大きい。
- ^ 『セフィーロ、マーチの特別仕様車を発売』(プレスリリース)株式会社オーテックジャパン、日産自動車株式会社、1996年6月10日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロをマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1997年1月13日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロワゴンを新発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1997年6月2日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロワゴンの特別仕様車「エアロセレクション」を発売』(プレスリリース)株式会社オーテックジャパン、日産自動車株式会社、1997年9月29日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロ10周年記念車を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1998年5月19日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ “セフィーロ(日産)1994年8月~1998年11月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ 『「セフィーロワゴン」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1999年8月30日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ “セフィーロワゴン(日産)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年1月18日閲覧。
- ^ “セフィーロワゴン”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年1月18日閲覧。
- ^ 『新型「セフィーロ」を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、1998年12月22日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロに「Lセレクション」を追加』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2000年1月8日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『「セフィーロ」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2001年1月29日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ 『セフィーロの特別仕様車「NAVIエディション」を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2002年1月8日 。2022年3月16日閲覧。
- ^ “セフィーロ(日産)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ “セフィーロ(1998年12月~2003年3月)”. トヨタ自動車株式会社 (2020年1月18日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第24号15ページより。
- ^ 日産・セフィーロ…CMが印象的だったクルマ
- ^ 本車の登場に伴い、同時期にフルモデルチェンジしたC33型ローレルはセダンを廃止してハードトップのみとなった。
- ^ 座間工場で生産されていたA31型セフィーロの車体番号は、最初に8が付いたA31-800001番 - とCA31-800001番~になっている。
- ^ 前輪駆動化された2代目と3代目はリアサスペンションの構造上、四輪駆動化が困難であった。
- ^ SRS両席エアバッグは全車に標準装備。
- ^ 2Lのみ15インチアルミホイール。ただし、後期は2Lでも16インチアルミホイールとなる。
- ^ ともに同時期に出たC35型ローレル後期と同一デザイン。ただし、スポーティーパッケージに設定される16インチはデザイン変更なし。
- ^ シャンパンシルバー(EV0)はT31型エクストレイル・アクシスで採用されているものと同一である。
- ^ 「V6 2500 TWINCAM 24VALVE」「V6 2000 TWINCAM 24VALVE」の周囲がブラックからシルバーになった。
- ^ 前期型も「ゾーンボディコンセプト」を採用していたが、自動車事故対策センターの定める最高基準「AAA」を獲得できなかった。そこでそれに対応すべく後期型では衝突安全性能を強化した。
- ^ 16インチアルミホイール、オフブラック内装、カラードドアハンドル、専用グリル、本皮革ステアリング
- ^ 「25クルージング スポーティパッケージ」としての継続設定はあった。
- ^ 但し、後席の仕様が
1. 3席ELR付き3点式シートベルト→中央席のみ2点式化
2. 3席上下調整式ヘッドレスト→左右席ピローのみに
3. 分割可倒式トランクスルー機能廃止
とグレードダウンされていた。 - ^ 表皮は2.5L車が本革(前席のヒーター及びパワーシート機能はなし)、2L車はディンプルスエード。
- ^ 本体自体はインフィニティI30(前期)と同一品である。
- ^ 前席ヒーター機能は廃止。
- ^ 車間距離監視機能のみで、クルーズコントロールの設定はない。
- ^ 当時、陽水が運転免許を保有していなかったため。
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