日本映画発達史とは? わかりやすく解説

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日本映画発達史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 08:39 UTC 版)

日本映画発達史』(にほんえいがはったつし)は、映画史家田中純一郎による日本映画の進展の足跡を描いた全5巻の大著。著者の代表作で、本書による功績により、1966年(昭和41年)に藍綬褒章を受章、1968年(昭和43年)12月1日には「映画の日」特別功労賞を受賞した[1]


  1. ^ a b c d e f g 『日本映画発達史 I 活動写真時代』、1975年12月、中公文庫版、p.421-423.
  2. ^ 『日本映画発達史 I 活動写真時代』、1975年12月、中公文庫版、p.28.
  3. ^ 『日本映画発達史 III 戦後映画の解放』、中公文庫版、1976年2月、p.342-344.
  4. ^ 『日本映画発達史 III 戦後映画の解放』、中公文庫版、1976年2月、p.364-391.
  5. ^ 『日本映画発達史 IV 史上最高の映画時代』、中公文庫版、1976年3月、p.13.
  6. ^ 『日本映画発達史 IV 史上最高の映画時代』、中公文庫版、1976年3月、p.422-424.
  7. ^ a b 『日本映画発達史 V 映像時代の到来』、中公文庫版、1976年7月、p.384-385.
  8. ^ a b 『日本映画発達史 II 無声からトーキーへ』、中公文庫版、1976年1月、p.392-393.
  9. ^ 『日本映画発達史 V 映像時代の到来』、中公文庫版、1976年7月、p.387-530.
  10. ^ 日本教育映画発達史国立国会図書館、2010年2月8日閲覧。
  11. ^ 『活動写真がやってきた』、中公文庫、1985年8月、p.278.
  12. ^ a b 田中純一郎、『講談社 日本人名大辞典』、講談社コトバンク、2010年2月8日閲覧。
  13. ^ a b 日本映画発達史、中央公論新社、2010年2月8日閲覧。1980年版に関しては13ケタではなく12ケタの数字がISBNコードとして付されている。
  14. ^ NDL-OPAC検索結果、国立国会図書館、2010年2月8日閲覧。
  15. ^ 日本映画史、日本映画文献に関する研究者で、田中の出身地・新田町での「田中純一郎記念・日本映画史フェスティバル」の実行委員、プロデューサーでもあった。


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