新館の建設による大規模な増床
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:53 UTC 版)
「イオンモール橿原」の記事における「新館の建設による大規模な増床」の解説
開業から約2年半後の2007年(平成19年)9月には早くも大規模な増床に向けた届出を行い、規模の拡大に乗り出した。 この増床は約100億円を投じて新棟を建設して延べ床面積を約64,500m2拡大し、約225,000m2とするもので、2008年(平成20年)11月25日に新装開業した。 この増床によって店舗面積は約84,000m2に拡大しており、新設された商業棟の新館に出店した115店舗と既存棟を合わせると243店舗と専門店数が大幅に増加する形となった。 そのため、衣料品や服飾雑貨、インテリア関連などの専門店が一層充実したものに成ると同時に和・洋・中が揃った飲食店街も設置されることになった。 また、この増床時には当時のイオングループのマイカルのビブレが新業態店舗として出店するなど準核店舗も新たに加わっている。 なお、この増床後の年間売上げ目標は450億円とされていた。
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