すう‐ひょう〔‐ヘウ〕【数表】
数表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 15:51 UTC 版)
数表(すうひょう、英: mathematical table または numerical / numeric table)とは、特定の計算式あるいは関数について独立変数(引数)を様々に変化させた場合の結果として得られる従属変数の数列を示した表である[1]。代表的なものとして、常用対数表や三角関数表、疑似乱数表などがある。
- ^ 数表(すうひょう)とは - コトバンク
- ^ 計算機が普及する前のごくわずかな期間には「計算機によって作られた高品質な数表」といったようなものが現れたが、すぐに需要がなくなり忘れられた存在となった。
- ^ ハードウェアの性能が低かった時代のコンピュータゲームにおける測位では、そもそも三角関数は使わずにデジタル微分解析 (Digital Differential Analyzer, DDA) やブレゼンハムのアルゴリズムが用いられていた。
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