搗精とは? わかりやすく解説

とう‐せい〔タウ‐〕【×搗精】

読み方:とうせい

玄米をついて白くすること。


搗精

読み方:トウセイ(tousei)

玄米を搗ってた白くすること


精米

(搗精 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 07:15 UTC 版)

精米(せいまい)は、玄米の糊粉層(層)を取り除いて皮部と胚乳部に分けること[1]。また、その工程を経て糠層の全部または一部を取り除いて精白した米[2]。糠層を完全に削った米は「精白米」または「白米」ともいう。


  1. ^ a b c d e f g h 今日から精米工学会~美味しいお米と精米技術~」『精密工学会誌』第83巻第6号、公益社団法人 精密工学会、519-524頁。 
  2. ^ a b 玄米及び精米”. -農林水産省. 2023年10月28日閲覧。
  3. ^ 「玄米及び精米品質表示基準」(平成12年3月31日農林水産省告示第515号)第2条
  4. ^ a b c 高橋 塁「近代精米技術の発展と華僑の役割 : アジアにおける精米業の発展要因再考」『東海大学紀要』第83巻第6号、東海大学政治経済学部、119-150頁。 


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