提灯小僧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 04:02 UTC 版)
提灯小僧(ちょうちんこぞう)は、宮城県に伝わる妖怪。その名の通り、手に提灯を持った少年の姿の妖怪である[1]。
- ^ a b 山田野理夫『怪談の世界』時事通信社、1978年、113頁。
- ^ a b 提灯小僧(国際日本文化研究センター「怪異・妖怪伝承データベース」)
- ^ a b 京極夏彦、多田克己編著『妖怪画本 狂歌百物語』国書刊行会、2008年、281頁。ISBN 978-4-3360-5055-7。
- ^ 水木しげる『妖鬼化』 5巻、Softgarage、2004年、41頁。ISBN 978-4-86133-027-8。
- ^ 柴田宵曲『妖異博物館』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2005年、79頁。ISBN 978-4-480-42108-1。
- ^ 多田克己編『江戸妖怪かるた』国書刊行会、1998年、15頁。ISBN 978-4-336-04112-8。
[続きの解説]
「提灯小僧」の続きの解説一覧
- 1 提灯小僧とは
- 2 提灯小僧の概要
固有名詞の分類
- 提灯小僧のページへのリンク