投票動向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:21 UTC 版)
「レオン郡 (フロリダ州)」の記事における「投票動向」の解説
レオン郡は昔から一貫して民主党に票を入れる「ブルー」郡である。これにはタラハシー市にフロリダA&M大学とフロリダ州立大学があること、さらに州都に政府従業員が集中していることが貢献している。 2007年12月31日時点での登録有権者は、民主党85,546人、共和党42,744人、その他22,284人だった。これが2009年3月1日では、民主党103,334人、共和党48,507人、その他28,191人となり、民主党の比率が上がっている。 2008年アメリカ合衆国大統領選挙では、支持率の差24.2%で民主党バラク・オバマを支持した。フロリダ州全体での差は2.8%でしかなかった。2012年アメリカ合衆国大統領選挙でもほぼ同じような結果になった。 大統領選挙の結果年共和党民主党その他2012年 37.7% 61.2% 1.1% 2008年 37.4% 61.6% 1.0% 2004年 37.8% 61.5% 0.7% 2000年 37.9% 59.6% 2.5% 1996年 37.0% 54.6% 8.4% 1992年 32.7% 49.1% 18.0% 1988年 51.4% 47.7% 0.9% 1984年 55.0% 44.9% 0.1% 1980年 43.5% 49.6% 6.9% 1976年 44.4% 53.8% 1.8% 1972年 63.7% 36.1% 0.2%
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投票動向
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「ワイオミング郡 (ニューヨーク州)」の記事における「投票動向」の解説
州と国の政治では州内でも共和党支持の強い郡の1つである。州全体では民主党支持の傾向がある。2004年と2008年のアメリカ合衆国大統領選挙では、共和党支持率の高さで州内第2位だった(第1位はハミルトン郡)。2004年の場合、共和党のジョージ・W・ブッシュが民主党のジョン・ケリーに対して30.9%の差を付けてワイオミング郡を制した。ケリーは州全体で18.3%の差を付けて勝利した。2008年の場合は、共和党のジョン・マケインが民主党のバラク・オバマに対して、26.1%の差を付けた。州全体ではオバマが26.7%差で勝利した。2006年のアメリカ合衆国上院議員選挙では、共和党のジョン・スペンサーを対抗する民主党ヒラリー・クリントンに対して4%差で勝たせた。州全体ではクリントンが36%の大差を付けて再選された。
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