所宛とは? わかりやすく解説

ところ‐あて【所宛/所充て】

読み方:ところあて

平安中期から鎌倉時代諸官司や諸官寺の別当任命して職務行事担当をきめたこと。


所宛

読み方:トコロアテ(tokoroate)

平安中期から鎌倉時代別当補任の儀。

別名 所充


所宛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/05 01:41 UTC 版)

所宛(ところあて・所充)とは、朝廷に設置された別当補任する儀式院宮王臣家に置かれた所の長を決める儀式も同様に呼ばれた。




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