性空とは? わかりやすく解説

しょう‐くう〔シヤウ‐〕【性空】

読み方:しょうくう

仏語一切存在本性としての実体が空であること。


しょうくう〔シヤウクウ〕【性空】

読み方:しょうくう

9101007平安中期天台宗の僧。京都の人。36歳出家し霧島山筑前背振山修行播磨(はりま)の書写山円教寺開いた書写上人


しょうくう 【性空】

書写山

性空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/08 10:08 UTC 版)

性空(しょうくう、延喜10年(910年) - 寛弘4年3月10日1007年3月31日))は、平安時代中期の天台宗。父は従四位下橘善根。俗名は橘善行京都の生まれ。書写上人とも呼ばれる。




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