志水一夫 (作家)
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志水 一夫(しみづ かづを、(「しみず かずお」 とも)、1954年2月9日 - 2009年7月3日)は、日本の作家、科学解説家、超常現象研究家[1]。と学会運営委員。
- ^ 山本弘『去年はいい年になるだろう』PHP研究所、2010年、232頁。ISBN 978-4-569-77663-7。
- ^ 『と学会年鑑AQUA』(楽工社、2008年)、245-254ページ参照
- ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』(志水一夫追悼本制作委員会、2010年6月12日発行・第49回日本SF大会TOKON10のディーラーズルームにて頒布された同人誌)25-26ページの原田実 (作家)の追悼文より
- ^ ASIOS公式ブログ 2009年7月4日「志水一夫さん逝去」
山本弘のSF秘密基地BLOG 2009年7月18日「二人の偉大な超常現象研究家の死」 - ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』45-50ページ
これにより、名実ともに「神」となっている - ^ 菊池聡『超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ』講談社〈ブルーバックスB-1229〉、1998年9月。ISBN 4-06-257229-X。213頁
- ^ いわゆる「謎本」ブームの時には複数のペンネームを使い分けて、主にデータハウスで謎本を多数執筆していた
- ^ セラピスト紹介サイトの志水一夫のプロフィール
- ^ 『トンデモ本の世界W』(楽工社、2009年・ISBN 9784903063362)の「あとがき」
『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』17-20ページ参照 - ^ 『と学会誌24』(と学会、2009年)68-69ページ
『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』43-44ページ - ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』17-20ページ
- 1 志水一夫 (作家)とは
- 2 志水一夫 (作家)の概要
- 3 生涯
- 4 関連項目
志水一夫(運営委員)
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山本弘と藤倉珊の両名を引き合わせた張本人であり、本人曰く仲人役。2009年7月3日、胃癌のため逝去、55歳没。
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志水一夫
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「ノストラダムス関連人物の一覧」の記事における「志水一夫」の解説
科学解説家。1954年 - 2009年。執筆分野は多岐にわたる。単著に『トンデモ超常レポート傑作線』(楽工社)など。ノストラダムス関連では星雲賞ノミネート作の『大予言の嘘―占いからノストラダムスまで その手口と内幕』、『トンデモ・ノストラダムス解剖学』(ともにデータハウス刊)など。
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