志水一夫とは? わかりやすく解説

志水一夫 (作家)

(志水一夫 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 06:35 UTC 版)

志水 一夫(しみづ かづを、(「しみず かずお」 とも)、1954年2月9日 - 2009年7月3日)は、日本作家科学解説家超常現象研究家[1]と学会運営委員。


  1. ^ 山本弘『去年はいい年になるだろう』PHP研究所、2010年、232頁。ISBN 978-4-569-77663-7 
  2. ^ 『と学会年鑑AQUA』(楽工社、2008年)、245-254ページ参照
  3. ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』(志水一夫追悼本制作委員会、2010年6月12日発行・第49回日本SF大会TOKON10のディーラーズルームにて頒布された同人誌)25-26ページの原田実 (作家)の追悼文より
  4. ^ ASIOS公式ブログ 2009年7月4日「志水一夫さん逝去」
    山本弘のSF秘密基地BLOG 2009年7月18日「二人の偉大な超常現象研究家の死」
  5. ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』45-50ページ
    これにより、名実ともに「」となっている
  6. ^ 菊池聡『超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ』講談社〈ブルーバックスB-1229〉、1998年9月。ISBN 4-06-257229-X 213頁
  7. ^ いわゆる「謎本」ブームの時には複数のペンネームを使い分けて、主にデータハウスで謎本を多数執筆していた
  8. ^ セラピスト紹介サイトの志水一夫のプロフィール
  9. ^ 『トンデモ本の世界W』(楽工社、2009年・ISBN 9784903063362)の「あとがき」
    『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』17-20ページ参照
  10. ^ 『と学会誌24』(と学会、2009年)68-69ページ
    『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』43-44ページ
  11. ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』17-20ページ


「志水一夫 (作家)」の続きの解説一覧

志水一夫(運営委員)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 23:33 UTC 版)

と学会」の記事における「志水一夫(運営委員)」の解説

山本弘藤倉珊両名引き合わせた張本人であり、本人曰く仲人役。2009年7月3日胃癌のため逝去55歳没。

※この「志水一夫(運営委員)」の解説は、「と学会」の解説の一部です。
「志水一夫(運営委員)」を含む「と学会」の記事については、「と学会」の概要を参照ください。


志水一夫

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ノストラダムス関連人物の一覧」の記事における「志水一夫」の解説

科学解説家。1954年 - 2009年執筆分野多岐にわたる単著に『トンデモ超常レポート傑作線』(楽工社)など。ノストラダムス関連では星雲賞ノミネート作の『大予言の嘘―占いからノストラダムスまで その手口と内幕』、『トンデモ・ノストラダムス解剖学』(ともにデータハウス刊)など。

※この「志水一夫」の解説は、「ノストラダムス関連人物の一覧」の解説の一部です。
「志水一夫」を含む「ノストラダムス関連人物の一覧」の記事については、「ノストラダムス関連人物の一覧」の概要を参照ください。

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