志摩国分寺とは? わかりやすく解説

志摩国分寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 02:10 UTC 版)

志摩国分寺(しまこくぶんじ)は、三重県志摩市阿児町国府(こう)にある天台宗寺院。山号は護国山。本尊は薬師如来


  1. ^ 『類聚三代格』所収 天平16年(744年)7月23日詔。 - 『国史大系 第12巻』(経済雑誌社、国立国会図書館デジタルコレクション)398コマ参照。
  2. ^ 『日本後紀』大同4年(809年)閏2月25日条。
  1. ^ a b c d e f 志摩国分寺跡(平凡社) 1983.
  2. ^ a b c d e 志摩国分寺(三重県史) 2008.
  3. ^ a b c d e f g h 志摩市の文化財 2018.
  4. ^ 『志摩郡阿児町国府 殿畑遺跡発掘調査報告』三重県教育委員会、1980年、pp. 2-4(リンクは奈良文化財研究所「全国遺跡報告総覧」)。
  5. ^ 境内説明板。
  6. ^ 木造薬師如来坐像 造永正四年大宮師定栄及院長の造像銘あり(三重県教育委員会)。
  7. ^ 志摩国分寺跡(三重県教育委員会)。
  8. ^ a b 志摩市の文化財(志摩市ホームページ)。


「志摩国分寺」の続きの解説一覧

志摩国分寺(護国山国分寺)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:21 UTC 版)

阿児町国府」の記事における「志摩国分寺(護国山国分寺)」の解説

小字まいせにある。聖武天皇の詔によって建立され国分寺後継寺院とされ、中興廃寺繰り返しながら、現代まで残っている。本尊薬師如来周辺御堂後・寺川原・大堂・大門など、国分寺関係する小字名が残る。

※この「志摩国分寺(護国山国分寺)」の解説は、「阿児町国府」の解説の一部です。
「志摩国分寺(護国山国分寺)」を含む「阿児町国府」の記事については、「阿児町国府」の概要を参照ください。

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