御宮

実用日本語表現辞典

お宮

読み方：おみや
別表記：御宮

宮殿・御殿を意味する「宮」に丁寧の「お」をつけた表現で、多くの場合は神社を指す語。

（2012年6月8日更新）

デジタル大辞泉

お‐みや【^▽御宮】

読み方：おみや

神社の敬称。「—参り」

ウィキペディア

神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/09 06:22 UTC 版)

神社（じんじゃ・かむやしろ、旧字体：神󠄀社󠄁）とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが神として祀られる。文部科学省の資料によれば日本全国に約8万5千の神社があり、登録されていない小神社を含めると10万社を超え、宗教法人格を有さない小さな祠等を含めると日本各地には20万社の神社があるといわれている。