後鑑とは? わかりやすく解説

のちかがみ【後鑑】

読み方:のちかがみ

江戸後期歴史書本編347巻、付録20巻成島良譲ら編。嘉永6年(1853)成立江戸幕府の命により編集した室町幕府13代の編年体史書将軍1代ごとに事績記述し、その典拠明示している。


後鑑

読み方:ノチカガミ(nochikagami)

江戸時代の歴史書。「吾妻鏡」の継承企図


後鑑

読み方:ノチカガミ(nochikagami)

分野 通史資料

年代 幕末

作者 成島良譲(成島筑山)〔ほか編〕


後鑑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/04 16:08 UTC 版)

後鑑(のちかがみ)は、江戸幕府によって編纂された室町幕府15代の歴史書である。




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