平石七太夫
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平石 七太夫(ひらいし しちだゆう、1825年(文政8年) - 1878年(明治11年)2月17日)は、筑前国出身(現福岡県朝倉市か)の幕末の大相撲力士。最高位は関脇。年寄5代井筒、8代音羽山。
- ^ “関取名鑑(平石 七太夫)”. web.archive.org (2006年9月11日). 2020年7月20日閲覧。
- ^ 従来、引退数年後の1871年頃音羽山を襲名と考察されていたが、2010年頃発見された1873年の年寄連名に井筒万五郎の名があり、お抱え藩や次代音羽山との関係から平石の襲名と決定づけられた。
- 1 平石七太夫とは
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