帝都ローマ基準点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/31 14:15 UTC 版)
帝都ローマ基準点(ラテン語: Umbilicus Urbis Romae ウンビリカス・ウルビス・ロマエ,イタリア語: Ombelico della Città di Roma)は、古代ローマにおけるローマ市街地の測量の原点である。フォルム・ロマヌムのロストラ横にある。元々は、高さ2mで直径4.45mの大理石製の円錐形モニュメントがあったと推定されるが、現在はその破片が残っているだけである。
|
- 1 帝都ローマ基準点とは
- 2 帝都ローマ基準点の概要
- 帝都ローマ基準点のページへのリンク