戦国コレクション
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 01:57 UTC 版)
『戦国コレクション』(せんごくコレクション、SENGOKU COLLECTION)は、コナミ提供の日本のソーシャルゲーム、およびテレビアニメ。『ドラゴンコレクション』のゲームシステムを流用した「コレクションシリーズ」の一つである。
注釈
- ^ 現時点では唯一信長の秘宝集めに敵対する意志を示している。
- ^ このエピソードでは信長は登場せず、彼女に秘宝を渡したかどうかは触れられていない。
- ^ 今作品に登場する豊臣秀吉の絵柄は、変化前のノーマル版と烏帽子としゃもじを持ったスーパーレア版が存在する。
- ^ この際、まるで秘宝に支配されたかのような状態になっていた。
- ^ 単に視聴率を求めていたのか、個人的に武将に恨みがあったのかなど、具体的な動機は不明である。
- ^ 『卜伝探検隊』というシリーズで、第1弾は「山奥の清流に河童を探しに行こう」と、『川口浩探検隊シリーズ』を髣髴とさせる企画を持ちかけており、名誉毀損や世論扇動的な路線から、メタフィクション的な娯楽路線に転向した様子がうかがえる。
- ^ 第5話に劇中劇として挿入されたモース制作のTV番組『Samurai for Murder』では、モース自身が刀店を訪れ「日本では誰でも簡単に刀が買える」と主張し、『サウスパーク』に似たアニメを用いて日本人と刀・武将との関わりを誇張と毒舌交じりで伝え、足利義輝宅を訪れたモースが刀で負傷したとされる子供の写真を玄関に置いて帰る等のシーンや演出、そして放映後に「事実を歪曲する意図的な編集が一部から批判を受けた」点など、アメリカの銃問題を扱った同映画のパロディ色が特に強い。
- ^ 作者の小西がコロコロコミックからの移籍作家であることからの自虐ネタ。一般的に少年誌で陳腐だったり極端に幼年受けを狙った幼稚で低次元とも言える内容、描写を批判する際に、「コロコロでやれ」、「コロコロ行け」などというフレーズがネットなどで一般化していた。
- ^ 小西イラスト版「斎藤義龍」と合成させるとXレアカードになる。
出典
- ^ “ソーシャルゲーム『戦国コレクション』「Mobage Award 2011」で「Platinum Prize」を受賞”. コナミニュース. コナミデジタルエンタテインメント (2012年4月25日). 2013年5月2日閲覧。
- ^ “KONAMI、『戦国コレクション』を2019年5月30日をもって終了 サービス期間は8年を超える”. Social Game Info (2019年3月25日). 2019年3月26日閲覧。
- ^ “PC向けソーシャルゲーム『ブラウザ乱世 戦国コレクション』が6月から配信開始予定”. ファミ通.com. (2012年4月4日) 2012年4月6日閲覧。
- ^ “放送開始”. テレビ東京・あにてれ. テレビ東京. 2012年4月4日閲覧。
- ^ 待田堂子 (2012年8月3日). “「戦国コレクション」、今回のテーマは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。”. Twitter. 2012年8月9日閲覧。
- ^ 金澤慎太郎 (2012年9月27日). “「スタイリッシュ成敗」はこうして生まれた「戦国コレクション」の監督と脚本家が集まってわいわい 2”. exciteニュース. 2012年11月13日閲覧。
- ^ “戦国コレクションのラジオが配信決定!”. 2012年4月5日閲覧。
- ^ Sencolleのツイート(226149159168778241)
- ^ “音泉トピックス » 戦コレラジオ第弐幕に剣聖・足利義輝役佐藤利奈さん登場!”. 2012年11月20日閲覧。
- ^ “音泉トピックス » 戦コレラジオ第弐幕に復讐ノ牙・明智光秀役日笠陽子さんがゲストで登場!!”. 2012年11月20日閲覧。
- ^ “戦国コレクション5機種情報”. 777パチガブ (2023-02-). 2023年6月13日閲覧。
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