寺脇研
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寺脇 研(てらわき けん、1952年7月13日 - )は、日本の元文部官僚。学校法人瓜生山学園京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)教授、学校法人瓜生山学園理事。学校法人コリア国際学園理事。映画評論家。
- ^ a b c 寺脇研「おやじのせなか」『朝日新聞』(2008年6月12日朝刊)
- ^ 「寺脇研 ゆとり教育旗振り役"転校"完了(ぴいぷる this week)」ZAKZAK(2006年12月8日)
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)101頁
- ^ 『AERA』のインタビューにおいて、中高時代の勉強の辛さを語っている。
- ^ 横田由美子『政治家・官僚の名門高校人脈』p.100
- ^ 『21世紀の学校はこうなる』(2001年、新潮OH文庫)
- ^ 『全私学新聞』(2001年1月3日号、2面)
- ^ a b 『朝日新聞』朝刊(2006年10月17日)
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)240頁
- ^ 自著『官僚批判』の「著者紹介」では、この人事を小坂文科相の特命によるものとしている。
- ^ “「天下り禁止」に異論・・・“ミスター文部省”が見た問題点”. 読売新聞. (2017年3月1日)
- ^ 高山正之 「変見自在」(『週刊新潮』2005年1月25日号)
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)7頁
- ^ 『中央公論』2004年2月号 「文部科学省の教育改革を語る-「ゆとり教育」は時代の要請である」[1]
- ^ コリア国際学園設立準備委員
- ^ [2]
- ^ MAMMO.TV
- ^ 教員紹介
- ^ 『それでも、ゆとり教育は間違っていない』(2007年9月、扶桑社)
- ^ [3]
- ^ 寺脇研のページ
- ^ 寺脇研『ロマンポルノの時代』(2012年、光文社新書)p.251
- ^ 寺脇研「『芸術』映画を論じなくてもいいのか……と」『キネマ旬報』2009年12月下旬号、p.25
- ^ 『映画芸術』1996年春 No.378(編集プロダクション映芸)p.40
- ^ 『映画芸術』2007年夏 No.420(編集プロダクション映芸)p.118.
- ^ 『映画芸術』2008年冬 No.422(編集プロダクション映芸)p34.
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)239頁
- ^ 私の中の見えない炎 寺脇研 インタビュー “いま問題は一人ひとりがどう生きるか、その集積として国がある”
- ^ 寺脇研『ロマンポルノの時代』(2012年、光文社新書)pp.146-147、160-161
- ^ “落語協会 協会概要”. 2018年8月14日閲覧。
- ^ 出門みずよ(ライター)・渡邊寧久(演芸コラムニスト)との交代執筆。
- ^ [4]
- ^ “チケット情報/ゴールデン街★青春 酔歌 ~オヤジん夢は夜ひらく~”. カンフェティ (2015年7月29日). 2018年8月14日閲覧。
- ^ 三浦秀和 (2017年7月28日). “「ゴールデン街青春酔歌」”. ていちんとうりょう、ていちんとう. FC2 blog. 2018年8月15日閲覧。
- ^ この映画には「評論家の脇寺」という人物が登場する。演じるのは春風亭一之輔。
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)74頁
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)93頁
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)95頁
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)142頁
- ^ 『官僚批判』(2008年、講談社)230頁
- ^ 寺脇研『ロマンポルノの時代』(2012年、光文社新書)p.162
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