富士急行線内運行列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 19:07 UTC 版)
「富士山麓電気鉄道富士急行線」の記事における「富士急行線内運行列車」の解説
2021年3月13日のダイヤ改正時点で、定期列車は大月駅 - 河口湖駅間の全線通し運行のみである。かつては大月駅 - 都留市駅・谷村町駅・東桂駅・三つ峠駅間の区間列車も設定されていたほか、一部の列車が上大月駅を通過していた。また、禾生駅ではホーム有効長が3両分しかないため、4両編成の列車は前から3両目までの車両のみドアを開閉し、最後部の車両はドアカットを行う。 原則として6000系電車が使用されるが、富士登山電車を中心に1000形・1200形が使用されることもある。
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