宝印とは? わかりやすく解説

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ほう‐いん【宝印】

読み方:ほういん

仏語

宝塔宝珠などに真言刻んだり、方形円形中に卍(まんじ)などを刻んだもの。

三宝のうちの、法宝

仏・菩薩(ぼさつ)の印契美称

牛王宝印(ごおうほういん)」の略。


宝印

読み方:ホウイン(houin)

大社寺が発行する護符一種


神札

(宝印 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 08:24 UTC 版)

神札 (ふだ)(しんさつ)は、神社氏子などに頒布する授与品。かつての神宮寺など仏教寺院でも頒布しているところがある。


  1. ^ a b 松尾大社HP 御神札・御守・撤饌等の扱い方について
  2. ^ デジタル大辞泉『三種の神器』
  3. ^ 下出積与「道教と日本人 」講談社現代新書1975年,p187-191


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