定心とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義 > 定心の意味・解説 

じょう‐しん〔ヂヤウ‐〕【定心】

読み方:じょうしん

禅定(ぜんじょう)に入っている心。心を一つ対象統一して乱さないこと。

ふだんの心。平生のときの心。

よくよく心にかけて、—に持つべし」〈花鏡


定心(じょうしん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 07:11 UTC 版)

十信」の記事における「定心(じょうしん)」の解説

静かで動揺しない心。三学の一である定学。智明を執持して周囲遍く寂湛し、つねに心を一境に凝らすこと。

※この「定心(じょうしん)」の解説は、「十信」の解説の一部です。
「定心(じょうしん)」を含む「十信」の記事については、「十信」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「定心」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



定心と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「定心」の関連用語

定心のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



定心のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの十信 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS