宇品線
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宇品線(うじなせん)は、広島県広島市の広島駅から南下し宇品駅までを結んでいた日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線である。現在は廃止されている。
- ^ a b c 『鉄道ジャーナル』第20巻第13号、鉄道ジャーナル社、1986年12月、116頁。
- ^ 猿猴川橋梁名称の根拠は、長船友則『宇品線92年の軌跡』pp.2-3の写真及び同p.42「宇品線の線路一覧略図」(昭和36年11月、国鉄中国支社)を参照。
- ^ 現在の出汐2丁目北東角交差点。「出汐踏切」とも称されるが、正確にはこれより一つ南の踏切(現・出汐3丁目9番交差点)が本来の出汐踏切である。踏切の名称については長船友則『宇品線92年の軌跡』pp.42-43、に掲載の広島鉄道管理局作成の図面を参照。
- ^ 1966年(昭和41年)12月9日日本国有鉄道公示第786号「停車場の営業範囲を改正」
- ^ 「国鉄では九番目 四月一日 宇品線の旅客営業廃止申請決定」『交通新聞』交通協力会、1972年3月9日、1面。
- ^ a b c 1972年(昭和47年)3月29日日本国有鉄道公示第678号「旅客運輸営業の廃止の件」
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