太宰府神社のクスとは? わかりやすく解説

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太宰府神社のクス

名称: 太宰府神社のクス
ふりがな だざいふじんじゃのくす
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 福岡県
市区町村 太宰府市宰府
管理団体
指定年月日 1922.03.08(大正11.03.08)
指定基準 植1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 天然紀念物調査報告植物之部)第二輯 一〇八頁 参照
天然紀念物解説 一三八頁
Cinnamomum Camphora Nels et Eberm. ノ代表的巨樹ニシテ中社務所南側ニアルモノハ地上五尺幹圍四丈七尺根元周圍十二アリ、他ノ一ハ幹ノ太サ稍〃之ニ劣レリ

太宰府神社のクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 09:43 UTC 版)

太宰府神社のクス(だざいふじんじゃのクス)は、福岡県太宰府市宰府太宰府天満宮境内にある、国の天然記念物に指定されたクスノキ巨樹である[1]


注釈

  1. ^ 国の天然記念物としての指定名称は「太宰府天満宮のクス」ではなく同神社の旧称『太宰府神社』を冠した「太宰府神社のクス」である。
  2. ^ 座標値は「大楠」の位置。
  3. ^ 国の天然記念物に指定されたクスノキの本数について、太宰府天満宮ホームページでは2本としているのに対し、太宰府市公式ホームページ(2022年3月17日閲覧)や講談社『日本の天然記念物(1995年発行)』の503ページでは3本としている。

出典

  1. ^ a b 太宰府神社のクス(国指定文化財等データベース) 文化庁ウェブサイト、2022年3月17日閲覧。
  2. ^ a b 尼川(1995)、p.501。
  3. ^ a b 本田(1957)、p.194。
  4. ^ a b 文化庁文化財保護部監修(1971)、p144。
  5. ^ a b c d e f 尼川(1995)、p.503。
  6. ^ a b c d 太宰府天満宮の自然 太宰府天満宮のホームページ 2022年3月17日閲覧。
  7. ^ a b c d e 渡辺(1999)、pp.374-375。
  8. ^ a b c d 太宰府市内の指定文化財 天然記念物 太宰府市ホームページ 2022年3月17日閲覧。
  9. ^ 講談社編(1995)、p.493。
  10. ^ a b c d 菅沼(1995)、p.495。
  11. ^ a b 牧野(1995)、p.499。
  12. ^ 太宰府天満宮ホームページ アクセス所在地 2022年3月17日閲覧。
  13. ^ a b 太宰府天満宮ホームページ アクセス お車でお越しの方 2022年3月17日閲覧。


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