天叢雲剣とは? わかりやすく解説

天叢雲剣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 02:46 UTC 版)

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ、あめのむらぐものつるぎ、あまのむらぐものつるぎ)は[1]三種の神器の一つ[2][3][4]草薙剣(くさなぎのつるぎ)[5]草那藝之大刀(くさなぎのたち)とも言われる[6][7][8]熱田神宮にある本体と、皇居にある形代の2つがある[9][10]


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  241. ^ 稲田、三種の神器20-21頁、49頁
  242. ^ a b 昭和天皇実録第四巻600-601頁「剣璽渡御の儀」
  243. ^ 昭和天皇実録第四巻598頁「天皇崩御」
  244. ^ 稲田、三種の神器19頁(剣璽等承継の儀写真)
  245. ^ 戸矢、三種の神器170-171頁
  246. ^ a b 篠田、熱田神宮48-49頁「あかずの清雪門」
  247. ^ a b c d e 稲田、三種の神器196-197頁
  248. ^ 神皇正統記(岩波1975)146頁
  249. ^ #宝文舘、平家コマ306(原本455頁)
  250. ^ #国史大系14巻コマ274(原本532-533頁)
  251. ^ a b c d 怨霊になった天皇183-186頁「安徳天皇はヤマタノオロチの生まれ変わり」
  252. ^ 伊勢神宮と三種神器281-282頁〔『愚管抄』の見解〕
  253. ^ 徳山新名勝案内コマ102(原本190-191頁)
  254. ^ 徳山新名勝案内コマ103(原本192-193頁)
  255. ^ #宝文舘、平家コマ307-308(原本457-458頁)
  256. ^ 早稲田、太平記上コマ242(原本449頁)
  257. ^ 読み替えられた日本神話91-92頁「なぜ卜部兼員は「日本紀」を語ったのか」
  258. ^ #国史大系14巻コマ209(原本402頁)「八十一安徳。三年。」
  259. ^ #国史大系14巻コマ185(原本355頁)「十五神功皇后。」
  260. ^ 名前でよむ天皇歴史119-120頁「三九代 弘文天皇」
  261. ^ 歴代天皇総覧101-102頁「第三十九代 弘文天皇」
  262. ^ #永井、太平記コマ69-70(原本127-128頁)
  263. ^ 早稲田、太平記上コマ239-240(原本443-444頁)
  264. ^ #永井、太平記コマ74(原本136-137頁)
  265. ^ #永井、太平記コマ75(原本139頁)
  266. ^ 林道春著、宮地直一校訂 『本朝神社考』177頁(改造社1942年)、https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1040132
  267. ^ 『源平盛衰記』内閣文庫蔵慶長古活字本(国民文庫)巻第四十四
  268. ^ 2019年11月8日のツイート - twitter 八條忠基
  269. ^ 宮内庁『御物調書』1989年、p. 1
  270. ^ 歴代皇太子の御剣、天皇陛下から秋篠宮さまへ 産経新聞 2019年9月26日






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