大 玉

デジタル大辞泉

おお‐だま〔おほ‐〕【大玉】

読み方：おおだま

《「おおたま」とも》

１ 大きい玉。

２ 打ち上げ花火で、火薬・発色剤などを調合して丸めた大きな玉。

３ 大型の弾丸。

「鉄鉋むしゃ、或いは—二つ玉、火ぶたを切ってはなしければ」〈洒・淫女皮肉論〉

歴史民俗用語辞典

大玉

読み方：オオタマ（ｏｏｔａｍａ）

江戸時代の旗本・御家人への扶持米支給法。

隠語大辞典

大玉（タイギョク）

読み方：たいぎょく

1. 多数の買建玉又は売建玉を指す。
2. タイギヨク。多数の売建玉又は買建玉を云ふ。

分類 相場

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

地名辞典

大玉

読み方：イカダマ（ｉｋａｄａｍａ）

所在 福井県丹生郡越前町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

JMnedict

大玉

姓	読み方
大玉	おおたま
大玉	おおだま

ウィキペディア

大玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2009/02/08 05:19 UTC 版)

大玉（おおたま、おおだま）

ウィキペディア小見出し辞書

大玉（第8・9回）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)

「SASUKE」の記事における「大玉（第8・9回）」の解説

直径2.7mの水に浮かぶ大玉をジャンプで渡る。

Weblio日本語例文用例辞書

「 大玉」の例文・使い方・用例・文例

• 「委員長、後は何を運ぶんだっけ？」「得点板と大玉もう一個、綱引きの綱」