大鳴門橋とは? わかりやすく解説

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大鳴門橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 13:25 UTC 版)

大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県南あわじ市福良丙淡路島門崎)と徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊橋1985年昭和60年)6月8日に開通した。


注釈

  1. ^ 日本で最初の自動車航送船は1934年(昭和9年)に両頭船を就航させた北九州市若戸渡船[3]
  2. ^ 太平洋新国土軸構想の一環として関係県などが推進活動を行っている[5]
  3. ^ なお、開通祝賀式の際、曲技飛行したセスナ機が鳴門海峡に墜落する事故が発生した[15]

出典

  1. ^ JB本四高速・技術情報・大鳴門橋”. 本州四国連絡高速道路株式会社. 2010年11月10日閲覧。
  2. ^ a b c d 「日本の道100選」研究会 2002, pp. 142–143.
  3. ^ 若戸航路のあゆみ > 設備と船舶”. 北九州市 産業経済局 渡船事業所. 2010年11月30日閲覧。
  4. ^ 国政モニターの声に対する回答・自動車専用道路の規制緩和
  5. ^ [1][2]
  6. ^ 機構による予算執行公示文書の例:平成17年度鉄道建設本部大阪支社における発注の見通しの公表について
  7. ^ 大鳴門橋に自転車道OK 徳島・兵庫県が計画着手「技術的な課題解消」”. 毎日新聞(2019年9月26日作成). 2019年10月9日閲覧。
  8. ^ 徳島知事、大鳴門橋に「自転車道設置を検討」 - 日本経済新聞
  9. ^ 「アワイチ」も人気、渦潮を見ながらサイクリングできるかも…大鳴門橋の車道下に自転車道検討 - 読売新聞オンライン
  10. ^ 渦潮の上に自転車道 大鳴門橋に1799メートル、計画が始動へ 朝日新聞
  11. ^ 大鳴門橋に自転車道整備、徳島県が23年度にも事業着手
  12. ^ 鳴門海峡を往来する「大鳴門橋自転車道」の実現に向けて 第9回自転車利用環境向上会議inさいたま ポスター 徳島県県土整備部
  13. ^ 徳島支店の歴史”. 四国電力 (2010年). 2010年12月20日閲覧。
  14. ^ 高知新聞連載企画「結ぶ」第2部11回1999年
  15. ^ [3]
  16. ^ 昭和54年版「交通年鑑」
  17. ^ 1978年(昭和53年)3月10日付 ⽇本経済新聞
  18. ^ 参議院建設委員会議事録
  19. ^ a b 1978年(昭和53年)6月5日付毎日新聞
  20. ^ a b 1978年(昭和53年)7月31日付朝日新聞
  21. ^ 1978年(昭和53年)6月5日付毎日新聞及び1978年(昭和53年)7月31日付朝日新聞
  22. ^ 1978年(昭和53年)12月13日付読売新聞
  23. ^ 1979年(昭和54年)1月5日付読売新聞
  24. ^ 本州四国連絡橋公団30年史 p57
  25. ^ 土木史研究におけるオーラルヒストリー手法の活用とその意義:高速道路に焦点をあてて
  26. ^ 本州四国連絡橋公団30年史 p61
  27. ^ 本州四国連絡橋公団30年史 p64
  28. ^ 日本国有鉄道民営化に至る15年 p115
  29. ^ 平成18事業年度財務諸表(鉄道勘定)独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構
  30. ^ 平成30年度行政事業レビューシート国土交通省
  31. ^ 「日本の道100選」研究会 2002, p. 10.
  32. ^ JB本四高速・交通量”. 本州四国連絡高速道路株式会社. 2017年9月10日閲覧。
  33. ^ a b 本四架橋と私達のくらし”. 本州四国連絡高速道路株式会社. 2017年9月10日閲覧。


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