大野時代のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 17:45 UTC 版)
「超特急ファミリーマッチ」の記事における「大野時代のルール」の解説
出場者は一般家族が4チーム(引き続き3名で構成)。 まずクイズを始める前に、各チームは10個あるジャンルの中から1つ選ぶ。各ジャンルは20問ずつ有り、全問使い切ったら、そのチームのジャンルは自動的に「ノンセクション」となる。 全チームは「東京駅」をスタートラインにして開始。 早押しで正解したチームは、自分のジャンル問題なら2駅進み、他のジャンルの問題なら1駅進む。 誤答の時は、「東京駅」から「京都駅」までの時は「東京駅」に、「新大阪駅」から「相生駅」までの時は「新大阪駅」にそれぞれ戻される。 こうして「岡山駅」に到着したら、頭上から大量の紙吹雪と風船が舞い、チーム全員にグアム島旅行が贈られる。 もし制限時間内に「岡山駅」到着チームが出なかった時は、最終的に遠くへ行ったチームに「トップ賞」が贈られる。 また番組末期より、トップ以外のチームで特にインパクトの有ったチームには、週替わりの「ズッコケ賞」が贈られる(例:「グアム島」ならぬ「ガム10」で、「チューインガム10個」)。
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