大清会典とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 大清会典の意味・解説 

だいしんかいてん〔ダイシンクワイテン〕【大清会典】

読み方:だいしんかいてん

中国清代総合法典清朝制度典礼集めたもので、勅命によって編纂(へんさん)された。康熙(こうき)会典(全162巻)、雍正(ようせい)会典(全250巻)、乾隆(けんりゅう)会典(全281巻)、嘉慶会典(全1142巻)、光緒会典(全1590巻)の5種からなるだいしんえてん。


大清会典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 06:31 UTC 版)

大清会典』(だいしんかいてん、だいしんえてん、満洲語ᡩᠠᠢᠢᠴᡞᠩ
ᡤᡠᠷᡠᠨ ᡳ
ᡠᡥᡝᠷᡞ
ᠬᠣᠣᠯᡞ
ᠪᡞᠳᡥᡝ
、転写:Daicing gurun i uheri kooli bithe)は、清朝により編纂された清朝の政治制度に関連する史書漢文以外に満文によっても編纂されている。




「大清会典」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大清会典」の関連用語

大清会典のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大清会典のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大清会典 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS