大正9年勅令第118号により一般の陸軍将校に転じた朝鮮軍人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/19 06:16 UTC 版)
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特に将官となった者について記す。 李秉武（陸士7期卒留学生） 元大韓帝国親衛庁長官・侍従武官長を歴任し、勅令第118号により副将から中将に転官。 趙東潤 元大韓帝国侍従武官長を勤め、勅令第118号により副将から中将に転官。 李煕斗（陸士9期留学生） 勅令第118号により参将から少将に転官。 趙性根（陸士9期卒留学生） 勅令第118号により参将から少将に転官。1928年（昭和3年）10月23日に中将に進級。 魚潭（陸士11期卒留学生） 勅令第118号により歩兵正領から歩兵大佐に転官。1922年（大正11年）9月18日に少将に進級し、1930年（昭和5年）12月22日に中将に進級。 王瑜植（陸士9期留学生） 勅令第118号により一般の陸軍将校に転官。1925年（大正14年）2月10日に少将に進級。 金應善（陸士15期卒留学生） 勅令第118号により一般の陸軍将校に転官。1931年（昭和6年）4月10日に少将に進級。
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