墨流蝶とは? わかりやすく解説

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すみ‐ながし【墨流し】

読み方:すみながし

水の上に字や絵をかく方法小豆の粉、黄柏(おうはく)、明礬(みょうばん)を麻布包んで湿らせ、それを浸した紙に墨で字や絵をかいて浮かべ、細い竹ぐしで紙を下に突くと字や絵が水面浮かび残る。

墨流し染め」の略。

(「墨流蝶」とも書く)タテハチョウ科チョウ。翅(はね)の開張6.5センチ。翅は緑がかった黒色の地に白色斑点散在し、墨を流したような感じがある。樹液に集まる。本州以南分布


墨流蝶

読み方:スミナガシ(suminagashi)

タテハチョウ科チョウ


墨流蝶

読み方:スミナガシ(suminagashi)

タテハチョウ科チョウ

学名 Dichorragia nesimachus



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