坂本城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 00:42 UTC 版)
坂本城(さかもとじょう)は、近江国滋賀郡坂本(滋賀県大津市下阪本)にあった日本の城。明智光秀の居城として築かれ、琵琶湖に面する平城。遺構は市街地化によりほぼ消滅している。
- ^ 平野明夫 著「明智光秀関係史跡事典」、二木謙一 編『明智光秀のすべて』新人物往来社、1994年。
- ^ 高柳 1958, p. 252.
- ^ 高柳 1958, p. 254.
- ^ 大津市史編さん委員会 編『新修大津市史3 近世前期』1980年。
- ^ 共同通信 (2024年2月7日). “光秀の坂本城跡30メートル石垣 大津市、三の丸や外堀跡か | 共同通信”. 共同通信. 2024年2月8日閲覧。
- ^ “明智光秀の「幻の城」坂本城跡から石垣発見…野面積みの外堀か”. 読売新聞オンライン (2024年2月7日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ 共同通信社. “明智光秀の坂本城石垣を保存へ 異例の宅地造成工事中止で業者合意 滋賀・大津市 - 社会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年2月21日閲覧。
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「坂本城」の続きの解説一覧
- 1 坂本城とは
- 2 坂本城の概要
- 3 概要
- 4 城跡へのアクセス
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