地球連合軍の艦船およびその他の兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 00:18 UTC 版)
地球連合軍の艦船およびその他の兵器(ちきゅうれんごうぐんのかんたいおよびそのたのへいき)では、『機動戦士ガンダムSEED』を初めとする「C.E.(コズミック・イラ)」作品に登場する架空の艦艇やその他の兵器のうち、地球連合軍陣営の兵器について解説する。
注釈
- ^ この記述は小説版1巻による[3]
- ^ a b 「DESTINY MSV戦記 『Field 03:月軌道・メサイア近傍宙域』」 の記述だけでは艦種は不明だが、アニメ特別篇 「FINAL PLUS 選ばれた未来」 で新規追加されたアスランの「オーブ艦隊はどうなっているんだ? レクイエムは?!」シーン直後のカットにて、損傷している手前の2隻から判別可能。
- ^ そのかわり、ローエングリンより取り回しが良く速射が可能なゴットフリートが多数装備されている。
- ^ SEED本篇 「PHASE-38 決意の砲火」 Bパート、アズラエルの「時間です」直後のカットから判別可能。
- ^ 頭文字が「C」で、Cruiser=巡洋艦であることが示されている。
- ^ DESTINY本篇 「PHASE-22 蒼天の剣」 Aパートのオペレーター台詞より。基数については設定画で判別可能な艦橋下部と艦尾両舷から算出。
- ^ 「SEED MSV戦記 『Field 02:珊瑚海 C.E.70』」。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のプラモデルを改造したと思われるものを制作し登場させている[8]。
- ^ 「リニアガンタンク」と中黒をつけずに記述される資料も存在する[11]。
- ^ 設定書に「自走砲に見えますが戦車として扱って下さい」というメモがある。
- ^ ただし、他の資料も含めて正式名称は明記されておらず不詳。
- ^ サイクロプスのマイクロ波を受けた人間は体が圧迫されるような感覚を覚え、脳が沸騰し絶命に至る[20]。同時に、その際に体内の水分が加熱沸騰される事によって肉体が皮膚を突き破り破裂する[19]。
出典
- ^ “ドレイク級宇宙護衛艦”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “ネルソン級宇宙護衛艦”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年3月26日閲覧。
- ^ 後藤リウ 『機動戦士ガンダムSEED (1) すれ違う翼』 角川書店、2003年4月、193頁。(ISBN 4-04-429101-2)
- ^ a b “アガメムノン級宇宙母艦”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年3月26日閲覧。
- ^ a b c d DESTINY本篇 「PHASE-12 血に染まる海」 Aパート、バート・ハイムのオペレーション・シーン。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル メカ02』 講談社、2005年5月、20頁。(ISBN 978-4063671537)SEED
- ^ 『パーフェクト・アーカイブ・シリーズ5 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 竹書房、2006年5月、53頁、170頁。(ISBN 978-4812426876)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、159-159頁。(ISBN 4-89425-415-8)
- ^ 艦載機としても運用するため、主翼は折り畳みが可能となっている。
- ^ 『山根公利イラストエッセイ FROM G(THE) FIELD #5』 ホビージャパン2004年5月号、69頁。
- ^ a b 「山根公利イラストエッセイ FROM G(THE) FIELD #6」『月刊ホビージャパン』2004年6月号、93頁。
- ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日初版発行、183頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
- ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 下巻 絆を求める者』メディアワークス、2006年8月15日初版発行、178頁。(ISBN 978-4840234986)
- ^ a b c d e 山根公利『山根公利 メカ図鑑』エムディエヌコーポレーション、2008年1月、12-13頁、および111頁。ISBN 978-4844359609。
- ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED OFFICIAL FILE メカ編vol.3』講談社、2003年9月9日第一版発行、21頁。(ISBN 4063347702)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.02』講談社、2003年5月、29頁。(ISBN 4-06-334725-7)
- ^ a b c 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、152-155頁。(ISBN 4-89425-415-8)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED OFFICIAL FILE メカ編vol.3』講談社 2003年9月9日第一版発行 21頁。(ISBN 4063347702)
- ^ a b c d e f g h i 『機動戦士ガンダムSEED OFFICIAL FILE メカ編vol.3』講談社 2003年9月9日第一版発行 26頁。(ISBN 4063347702)
- ^ a b c 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣』角川書店、2003年11月1日初版発行、186-189頁。(ISBN 4-04-429104-7)。
- ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、160-162頁。(ISBN 4-89425-415-8)
- ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 上巻』メディアワークス、2004年10月15日初版発行、68頁。(ISBN 4-8402-2817-5)
- ^ a b 「ガンダムモデラーのための『SEED』設定大解剖 設定担当:森田繁氏インタビュー」『モデルグラフィックス』2003年8月号、大日本絵画、24-28頁。
- ^ a b c 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 示される世界』角川書店、2005年11月1日初版発行、249頁。(ISBN 978-4044291112)
- 1 地球連合軍の艦船およびその他の兵器とは
- 2 地球連合軍の艦船およびその他の兵器の概要
- 3 宇宙艦艇
- 4 水上艦艇
- 5 陸上戦艦
- 6 航空機
- 7 車両
- 8 その他
- 9 大量破壊兵器など
- 10 脚注
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