地球連邦軍の艦船およびその他の兵器
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地球連邦軍の艦船およびその他の兵器では、『機動戦士ガンダム』を初めとする「宇宙世紀」を舞台とする作品に登場する、地球連邦軍およびそこから派生する組織に所属する架空の戦艦やその他の兵器について解説する。
注釈
- ^ 設定画に「#4」と書き込みがあるが、「没」の書き込みもある。
- ^ 元々は模型作例用のアレンジであったが、漫画『MSジェネレーション』でもこれと同じデザインの双胴機として描かれている。
- ^ ただし、『機動戦士ガンダム』劇中の駆動音はキャタピラそのもの。
- ^ 近藤漫画版では巻末に一個大隊を搭載可能と記述が在り。公式大辞典等のMS隊編成数を参考にすると36~48機程になる。またZ劇中では30話にてアーガマとラーディッシュを強襲したドゴス・ギア発のヤザン隊が20機は居るとシーサーが報告している
- ^ OVA『機動戦士ガンダムUC』第5話のシナンジュのモニターに映るドゴス・ギアとの艦形照合シーンでは、左右に増設されたカタパルト位置とドゴス・ギアが同じ程度であるように見てとれる。
- ^ 記述ミスでなければこの時代のMS部隊編成は小隊がMS3機というのはグリプス戦役期と変わらないが、2個小隊6機で中隊、2個中隊12機で大隊になると推測される。しかしEpisode7のネェルアーガマとネオ・ジオンとの戦闘では10機前後のアンジェロ率いるMS隊を中隊規模と表している他、他作品と描写が異なる(例コジマ大隊等)。また公式大辞典等に乗るMS編成数の記述等とも乖離し、原型艦となるドゴスギアは保有カタパルトより搭載機が少ない事になる。
- ^ 核兵器級の威力として描写されているが、「核」や「核融合」との発言はなく、「臨界爆発」という現象(科学用語)は存在しないため、どのような爆発なのかは不明。
- ^ しかし、劇中ではマストの形状や艦橋の高さが異なる他、艦対艦ミサイル発射筒を第1・第2煙突に挟まれる形で装備している(本来はフライトⅠ・Ⅱで第2煙突後部に装備、フライトⅡA以降はスペース確保のみで装備せず)など、その艦型はあたご型に近いものとなっている。
出典
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- ^ 小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』挿絵で確認できる同型艦「プランダー」と同じ形状である。
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- ^ ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』内のムービーでは複座型の描写がある。
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- ^ 『MJ』1989年6月号 Vol.119。バンダイ。
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- ^ 『GUNDAM LEGACY』第1巻、108頁。
- ^ 林譲治『ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079』第1巻、2001年9月、153頁。
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- ^ 但しテレビアニメのΖガンダムより後にOVAの0083が製作されたため、設定とは逆にバーミンガムがドゴス・ギアをベースにデザインされている
- ^ 艦橋後部のカタパルトは内火艇用、双胴船体後部に位置するカタパルトは下面のみハッチ無し
- ^ これもサイズ的には超大型砲に属する
- ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】 』79ページ。
- ^ 角川書店『ニュータイプ100%コレクション4 機動戦士Ζガンダム メカニカル編 2』18、73ページ。
- ^ a b 『ガンダムメカニクス7』ホビージャパン、2000年7月。
- ^ a b c d 「MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ SPECIAL BOOK」『アニメディア』1986年6月号第1付録、学習研究社、21頁。
- ^ 小説『機動戦士Ζガンダム外伝 ティターンズの旗のもとに ADVANCE OF Ζ』第6章より。
- ^ 小説『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼』序章より。
- ^ 小説『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼』第1話より。
- ^ 公式サイトでの表現より。
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- ^ “ガンダムのお約束 ~その49~『ガンダムシリーズの策士(その1)』”. GUNDAM.INFO (2013年3月27日). 2020年7月11日閲覧。
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- ^ 『Bクラブスペシャル 機動戦士ガンダムF91 オフィシャルエディション』56頁に「スケジュールによりカットされた」とある。
- ^ a b 『ニュータイプ100%コレクション18 機動戦士ガンダムF91』51頁。
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