在日本中華民国大使とは? わかりやすく解説

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駐日中華民国大使

(在日本中華民国大使 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 04:18 UTC 版)

駐日中華民国大使(ちゅうにちちゅうかみんこくたいし)とは、中華民国政府が派遣した日本に駐在する特命全権大使である。汪兆銘政権時代の1940年(昭和15年)から1945年(昭和20年)にかけて、および日華両国を含む49ヶ国が署名したサンフランシスコ講和条約が発効した1952年(昭和27年)から日中国交正常化と引き換えに日華断交(日台断交)が為された1972年(昭和47年)にかけて、両国はお互いに特命全権大使を駐在させていた。




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在日本中華民国大使

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/22 20:51 UTC 版)

駐日台湾大使」の記事における「在日本中華民国大使」の解説

代数氏名任命退任階級1董顕光 1952年 1956年 特命全権大使 2沈覲鼎 1956年 1959年 3張厲生 1959年 1963年 4魏道明 1964年 1966年 5陳之邁(中国語版1966年 1969年 6彭孟緝中国語版1969年 1972年 日本中華民国1972年昭和47年)に国交断絶した後、両国非公式な外交窓口として中華民国東京亜東関係協会を、それに対応する機関として日本台北財団法人交流協会設立した。翌1973年昭和48年)に双方在外事務所設置され以後大使館役割果たしている。亜東関係協会東京弁事処1992年平成4年)に台北駐日経済文化代表処改称されている。 台北駐日経済文化代表処の代表が、事実上駐日中華民国大使(在日本中華民国大使)となっている。

※この「在日本中華民国大使」の解説は、「駐日台湾大使」の解説の一部です。
「在日本中華民国大使」を含む「駐日台湾大使」の記事については、「駐日台湾大使」の概要を参照ください。

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