国鉄シキ670形貨車とは? わかりやすく解説

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国鉄シキ670形貨車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/15 19:43 UTC 版)

国鉄シキ670形貨車(こくてつシキ670がたかしゃ)は、1971年(昭和46年)5月1日に日本車輌製造で1両のみ製造された、120 トン積み吊り掛け式大物車である。1974年(昭和49年)9月26日に日本車輌製造にて110 トン積み分割落し込み式の梁が追加されて、当初からの吊り掛け式梁がシキ670B、追加された分割落し込み式梁がシキ670Cとなっている。車籍は当初日本国有鉄道で、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、日本貨物鉄道(JR貨物)に継承された。




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