四体勢理論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/18 22:01 UTC 版)
新体道では人間の体勢と、それに基づく稽古体系を以下の4種に分類している。 開放系(開掌拳) 心身を柔らかく開放し気を発する。体を開く。 養気系(無想拳) 心身を柔らかく解きほぐし気の流れを開発する。 自護系(自強拳) 気を内に充実させ攻防をきわめる。重いものを持ってがんばるようなときの体。体を閉じる。 正立系(正拳) 上の三つを併せ持ちかつ超越している。
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