和田神社

大津の歴史事典

和田神社

読み方：わだじんじゃ

木下町にある。本殿は鎌倉時代の建築。一間社流造（いっけんしゃながれづくり）という形式で、屋根の正面に軒唐破風（のきからはふ）をつけるのが特徴。重要文化財。境内のいちょうの木は、市の保護樹木で、関が原合戦に敗れた石田三成がつながれたという。門は膳所藩校遵義堂（じゅんきどう）の門。

交通アクセス

京阪電車石坂線膳所本町駅下車、徒歩5分

和田神社本殿

神社名辞典

和田神社

読み方：ワダジンジャ（ｗａｄａｊｉｎｊａ）

教団 神社本庁

所在 静岡県焼津市

祭神 神倭伊波礼毘古命 ほか

和田神社

読み方：ワダジンジャ（ｗａｄａｊｉｎｊａ）

別名 和田宮

教団 神社本庁

所在 兵庫県神戸市兵庫区

祭神 天御中主大神 ほか

和田神社

読み方：ワダジンジャ（ｗａｄａｊｉｎｊａ）

別名 二の宮

教団 神社本庁

所在 岡山県御津郡建部町

祭神 品陀和気命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

和田神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/06/18 06:44 UTC 版)

和田神社（わだじんじゃ）は神社。