周辺光量とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 電気 > 照明 > 光量 > 周辺光量の意味・解説 

しゅうへん‐こうりょう〔シウヘンクワウリヤウ〕【周辺光量】

読み方:しゅうへんこうりょう

カメラレンズなどの光学系における、光軸レンズ中心軸周辺部明るさのこと。一般に周辺部に行くに従い暗くなる


周辺光量

読み方しゅうへんこうりょう

レンズ中心明るく周辺ではやや暗くなる性質があり、この周辺明るさをこう呼ぶ。周辺光量が不足しているレンズでは、画面上で四隅暗くなるのでよく分かる。特に 広角レンズ中でも大口径なレンズほど目立つことが多い。

周辺光量

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/17 03:07 UTC 版)

周辺光量(しゅうへんこうりょう)は、光学用語である。レンズ中心部の明るさ(中心光量)に対し、レンズの縁辺部の明るさのことをいう。特に写真撮影におけるカメラレンズの特徴として使用され、撮影後の写真画像における縁辺部の明るさにも用いられる。




「周辺光量」の続きの解説一覧



周辺光量と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「周辺光量」の関連用語

周辺光量のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



周辺光量のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
カメラマンWebカメラマンWeb
© 2005-2024 モーターマガジン社 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの周辺光量 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS