呉美鈴【クレミスズ】(観賞樹)
登録番号 | 第14514号 | |
登録年月日 | 2006年 8月 22日 | |
農林水産植物の種類 | あせび | |
登録品種の名称及びその読み | 呉美鈴 よみ:クレミスズ | |
品種登録の有効期限 | 30 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 柏谷豊 | |
品種登録者の住所 | 広島県呉市郷原町2507番地の733 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 柏谷豊 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、広島県呉市の出願者の所有地で発見した在来種の変異株から育成されたものであり、鉢物及び花壇向きの品種である。樹姿は開張性、樹高はやや低である。枝の太さ及び分枝性は中、節間長はやや長である。葉全体の形は長楕円形、先端の形は鋭尖形、基部の形は鋭形、葉縁の形は全縁、葉身長及び葉身幅は中、新芽の色は淡黄緑(JHS カラーチャート3304) 、未成葉及び成葉表面の色は暗黄緑(同3508)、斑の有無は有、量はやや多、色は浅緑黄(同2703) 、葉の光沢、葉柄の太さ及び長さは中、色は緑褐である。花序のタイプは複総状花序、向きは斜下向き、長さはやや短、幅は狭、小花の向きは下向き、タイプは一重咲、花形はつぼ形、長さ及び幅は中、つぼみの色は淡紫ピンク(同9502)、花色は黄白(同1901)、模様の有無は無、花冠裂片の形は切形、長さ及び裂片数は中、がく片全体の形は披針形、先端の形は鋭形、長さは中、色は紫褐、花柄の太さはやや太、色は紫褐、小花柄の長さは中、葉柄の色は紫褐、花数は中、花の香りは無である。開花期は早である。「覆輪アセビ」と比較して、葉身幅が広いこと、つぼみの色が淡紫ピンクであること、がく片の色が紫褐であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成元年に出願者の所有地内(広島県呉市)において、在来種の変異株を発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
呉メイリン
(呉美鈴 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 03:26 UTC 版)
呉 メイリン(呉美鈴)(ごう めいりん、1978年3月26日 - )は、日本の女優である。本名、呉 美鈴(ごうめいりん)(ご・めいりん)
[続きの解説]
「呉メイリン」の続きの解説一覧
- 1 呉メイリンとは
- 2 呉メイリンの概要
- 呉美鈴のページへのリンク