同身寸法とは? わかりやすく解説

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どうしん‐すんぽう〔‐スンパフ〕【同身寸法】

読み方:どうしんすんぽう

経穴(けいけつ)を取るときの尺度の一。本人中指の第2・第3関節の間か母指の幅を基準にするが、どちらも1寸と定めるもの。→骨度(こつど)分寸法


骨度法

(同身寸法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/08 07:23 UTC 版)

骨度法(こつどほう)は、を基準とし、身体各所の長さを尺寸によって定めるものである。経穴を取穴する際にこの骨度法を元にするため、鍼灸療法では非常に重要である。ここに出てくる尺、寸や分は尺貫法で定められているものではなく、身体各所によりその長さは異なる。




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