吉田光由とは? わかりやすく解説

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よしだ‐みつよし【吉田光由】

読み方:よしだみつよし

[1598〜1673]江戸前期数学家。京都の人。幼名与七通称七兵衛出家して庵。毛利重能角倉素庵学び、「塵劫(じんこう)記」のほか「古暦便覧」「和漢合運」などを著した


吉田光由

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 07:45 UTC 版)

吉田 光由(よしだ みつよし、慶長3年〈1598年〉 - 寛文12年11月21日1673年1月8日〉)は、江戸時代前期の和算家である。


  1. ^ 佐藤健一 監修、山司勝紀、西田知己 共編 『和算の事典朝倉書店、2009年、414頁。ISBN 978-4-254-11122-4
  2. ^ 川本慎自「禅僧の数学知識と経済活動」中島圭一 編『十四世紀の歴史学 新たな時代への起点』高志書院、2016年。ISBN 978-4-86215-159-9


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