各地の震災記念建築物
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「丹後震災記念館」の記事における「各地の震災記念建築物」の解説
丹後震災記念館京都府京丹後市。1927年の北丹後地震後、1929年に竣工。京都府指定文化財。現存。 旧加悦町役場庁舎京都府与謝野町。1927年の北丹後地震により、倒壊した役場庁舎を建て替え。1929年に竣工。京都府指定有形文化財。現存。 震災紀念堂岐阜県岐阜市。1891年の濃尾地震後、1893年に竣工。国の登録有形文化財。現存。 震災記念堂・東京都復興記念館東京都墨田区。1923年の関東大震災後、1930年に震災記念堂が建立され、太平洋戦争後の1951年に東京都慰霊堂に改称。1931年には隣接して東京都復興記念館が開館。いずれも現存。 横浜市震災記念館神奈川県横浜市。1923年の関東大震災後、1924年に開館。1945年に廃止され現存せず。 震災記念閣神奈川県横須賀市。1923年の関東大震災後、1936年に建設されたが、価値のないものとして判断されて取壊されたため現存せず。
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