可翁
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可翁(かおう、生没年不詳)は、鎌倉時代末期~南北朝時代にかけて活躍した画人。 黙庵らと共に日本の初期水墨画を代表する存在として名高い。
- ^ 長らく個人所蔵であったが、長野県諏訪市のサンリツ服部美術館に所蔵先が移っている。(参照):「指定文化財・遺跡のご案内」(諏訪市公式サイト、市内の文化財一覧へのリンクあり)
- ^ 平山郁夫編集委員代表 『在外日本美術の修復―絵画』(非売品) 中央公論社、1995年4月25日、pp.82-83,288-293。
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